夢想家

夢の続き

自己紹介

自己紹介が嫌いだ

 

大学に入って、「自己紹介」をする機会が増えた。新しいクラスだったり、新歓だったり、あるいは就活だったり。なんなら今日もしてきた。しかも2回。

でも、どうしても「自己紹介」という儀式を好きになれない。「〇〇です。文Ⅱの〇組で、〇部に入ってます。」のような。就活だったら、「東京大学経済学部三年の〇〇です。ゼミでは~」のような。

その挨拶をする度に気分が悪くなる。皆が言ってる、自分が言ってるそれは、「”自己”紹介」じゃないじゃん、「”肩書”紹介」じゃんと思ってしまう。確かに、肩書はその人の興味やそれまでやってきたことの一面は示すけど、所属を示すに過ぎないと思う。そんなのが”自己”じゃないだろと心の中で叫んでしまう自分がいる。

でも、じゃあ「”自己”紹介」をしようと思うとそれはそれでできない。そもそも、「自分」は「自分」のことをよく知らないような気がする。より正確には、「自分」なんて、捉えることができない、ある種幻想のようなものにも思える。そうすると、自分のことを紹介することなんかできなくて、一緒にいる間に、段々と見えてくるその人のぼんやりした姿を見つけてもらうことしか方法はないのかなと思う。

でもそれじゃ知らない人に伝えることはすぐにはできないし、めんどくさい。だから、今は、自分が好きなことをいろいろ語る中で、その自分のうっすらとした輪郭を、まるで城の外堀を埋めるかのように、目を細めて見てもらうのが一番いいのかなと思っている。

せっかくブログを始めたので、そんな「自己紹介」をしてみたいと思う。

 

 

と思ったけど、いきなり書くのも恥ずかしくなってきたし、また追々書こうかな。

では